Tomo's Life Blog

日々感じたことをつらつらと。

ケトジェニックダイエット 68日目

ダイエッターに対しては誘惑の多いクリスマスも無事に乗り越え、順調にダイエットは進んでいます。
しかし、この後にはお正月が待ち受けています。正月まであと数日さらに追い込みます。

成果

  • 身長: 171cm
  • 目標体重: 65kg
  • 体重: 82.65kg -> 73.45kg (-9.20kg)
  • 体脂肪率: 26.80% -> 22.20% (-5.60%)

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ケチジェニックダイエット 58日目

だいぶ間が空いてしまいましたが、ケトジェニックダイエットも58日目となりました。

今までの成果

  • 身長: 171cm
  • 目標体重: 65kg
  • 体重: 82.65kg -> 75.25kg (-7.40kg)
  • 体脂肪率: 26.80% -> 22.20% (-4.60%)

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グラフ

成果は出ているが、ここ数週間は体重減少が緩やかになってきている。ただ、体脂肪率は多少ばらつくけど全体的に落ちてきているので良しとしよう。

まだまだ続けますよー!

ケトジェニックダイエット 27日経過

ケトジェニックダイエット始めてから27日間経過しました。

27日間の成果

先週から比べてだいぶ減らすことができ、トータルで5.55kg 減らすことができました。

  • 身長: 171cm
  • 目標体重: 65kg
  • 体重: 82.65kg -> 77.10kg (-5.55kg)
  • 体脂肪率: 26.80% -> 23.70% (-3.10%)

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2019/11/17 体重と体脂肪率

ケトジェニックダイエットの方法に関して

約1ヶ月間続けてきましたが、ダイエットのルールとしては以下のものだけを実践しています。

  • 食事に関して
    • 炭水化物は1日20g 未満をキープ
    • その他、肉・魚・葉物野菜・卵は制限は課さずにお腹いっぱい食べて良い
    • 脂質に関しては、過剰に摂取はしない
  • 運動に関して
    • 朝時間があるときだけ実施
    • 軽くジョギングおよびウォーキング(1km ジョギング + 1km ウォーキング 程度)
    • Nintendo Swith のリングフィットアドベンチャーを1回2ステージすすめるぐらい

食事に関しては、上記の通りで、炭水化物は基本取りません。月の半分は在宅で仕事なので、朝運動したら豆乳にプロテインと生卵を投入して飲みます。お昼は、納豆1パック+豆腐半丁、夜は肉/魚+野菜類+スープなど といった食事をしています。夕食に関しては、肉・魚・卵に関してはお腹いっぱいに食べても良しとしています。
たまに仕事で外にいるときはお昼だけは外食になりますが、基本コンビニで購入し、炭水化物が5g 未満のものをチョイスしています。例えば、青物サラダや、サラダチキン、サラダフィッシュ、ゆで卵などです。
脂質は必要なければ取りません。ケトジェニックダイエットでは、脂質は多めに取るということが言われていますが、現在の体重は標準に比べてだいぶ多いので脂質も積極的に取らないように心がけています。ただ、極端に制限するといったことはせずに、調理で油は使いますし、牛肉などに油がついていてもそれは普通に食べます。ただ、ナッツ類は脂質が多いので食べるときは、アーモンドであれば1日4粒までと取りすぎないようには注意しています。

運動に関しては、軽めの運動をできるだけ毎日実施するように心がけていますが、ハードな運動はしません。やはり炭水化物を取らないと体力は以前よりも落ちていると実感します。なので以前の運動よりも7割ぐらいの感覚で取り組んでいます。こちらは早く疲れてしまってもそういうものだと割り切って焦ったりするような心境にならないようにしています。

約1ヶ月続けてみた所感

炭水化物をほぼ取らないダイエット方法は初めての取り組みでしたので色々と懸念点もありましたが、約1ヶ月続けてみてだいぶ懸念点は払拭できました。

懸念点は以下のものです。

  • ダイエットの効果があるのか?
  • 炭水化物を取らないことの弊害が出るのではないか?
  • 我慢できないほど炭水化物を取りたくなったりしないか?

ダイエットの効果があるのか?

成果の通り、27日間で5.55 kg の減量に成功しました。
最大の懸念点はちゃんと脂肪を減らして体重減ができるのか?という懸念です。 炭水化物を取らないことで体内のグリコーゲンが減少しますが、それにより水分も抜けるため初期の体重減はグリコーゲン+水分の減少ですので、その後体重減少のブレーキが掛かるのではと思っていました。結果としては体重が5.55kg 減に対して、体脂肪率も減ってきているので脂肪も減っていると思います。

炭水化物を取らないことの弊害が出るのではないか?

この懸念点は、多少弊害が出ました。特にケトジェニックダイエットを開始して1週間後ぐらいに、非常に耐え難い疲労感に襲われました。以前のブログにも書きましたが、非常に激しい運動をした後の疲労感がずっと続く感じです。ただこの状態は1日でなくなりました。その後は、激しい疲労感が続くということはありません。

最大の懸念点は、仕事に影響が出ないか?という点でしたが、結論としては問題となる影響は出ておりません。
まず体力の点ですが、確かに以前よりは疲れやすくなってはいます。ですが、ジョギングや運動に対して以前よりも疲れやすいといった程度です。私の仕事はデスクワークがほとんどですので、仕事上の障害にはなりませんでした。運動に関しては、以前の6−7割ぐらいと割り切って取り組めば特に問題はないかと思います。

もう一つの仕事上の懸念点は脳への影響です。割と頭を使う仕事なので頭がまわらなくなってしまわないかというのが懸念点でしたが、これも結論としては影響はありませんでした。
色々とケトジェニックダイエットに関するネット上の情報を調べてみると、脳の栄養は唯一ブドウ糖であるといった論調のものから、ケトン体でも代用できるが補助的なもので、ブドウ糖はやはり必要であるというもの、そして、ケトン体で代替できるといったものまであり、どれが正しいのか不明でした。(特にどのネット情報も根拠となる論文などを示していることがなかったりするので、基本どれもあまり信頼できない情報です。)

ですが、約1ヶ月実践してみての所感としては脳の機能が衰えるといったことは感じられませんでした。

よって、炭水化物を取らない弊害としては、多少疲れやすくなったと感じますが、よほどの体力仕事でなければ問題にならない程度となります。

我慢できないほど炭水化物を取りたくなったりしないか?

白米が食べたい、麺類が食べたい、お菓子が食べたいなどの症状が出るかと思いましたが、これは思った以上に食べたいと感じることは無いです。
おそらく肉・魚・卵はお腹いっぱいになるまで食べても良いとしているので、それで十分に満足できており飢えているといった感覚がないからだと思います。(今後どうなるかはわかりませんが・・・)

ケトジェニックダイエットを約一ヶ月続けてみた結果、順調に効果が出ているので、72kg ぐらいを切るまでは続けていきたいと思います。その後は極端な炭水化物カットはやめて適度に食べる食事に戻し、運動を中心としたダイエットに切り替える予定です。

ケトジェニックダイエット 20日経過

ケトジェニックダイエット始めてから20日間経過しました。

20日間の成果

9日間からの経過で見るとあまり変化は無いですが、途中で以前から企画していた温泉旅行に行ったり、3日間の出張に行ったりで、少し炭水化物をとってしまったためと思います。トータルでは順調です。ただ旅行や出張に行って体重が増えなかったというのはかなり奇跡!

  • 身長: 171cm
  • 目標体重: 65kg
  • 体重: 82.65kg -> 78.50kg (-4.15kg)
  • 体脂肪率: 26.80% -> 24.80% (-2.00%)

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ケトジェニックダイエットはじめました

2019年10月21日からケトジェニックダイエットをはじめました。

ダイエット方法はいたってシンプル。炭水化物を摂取しないこと。
炭水化物の摂取量を正確に計算しているわけではないですが、炭水化物を多く含む食材は絶対に食べないようにしました。
白米、小麦粉などは一切食べません。むろん甘いジュースやお菓子類も一切食べない。

9日間の成果

9日間経過後の成果とそしては以下の通りで非常に順調です。

  • 身長: 171cm
  • 目標体重: 65kg
  • 体重: 82.65kg -> 78.70kg (-3.95kg)
  • 体脂肪率: 26.80% -> 24.40% (-2.40%)

経過をグラフ化すると以下の通り。

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炭水化物の摂取を止めた後、最初のうちは体内に蓄えられていたグリコーゲンが消費されていきますので、それに伴い水分も減っていきます。

なので最初の1週間ぐらいでこのように急激に体重が減りますが、脂肪が燃焼されて減ったというわけではないということなのでこのペースはこのまま維持できないと思います。そういう前提知識があれば停滞期かなとか悩むこともなくなりますね。

9日間で体調にどのような変化があったのか?

炭水化物の摂取を極端に減らしていますが、体調にはどのような変化があったのでしょうか。

まず、ケトジェニックダイエット開始後の4日間ぐらいは特に目立った変化はありませんでした。

特に白米やパン、お菓子などに対する過度の欲求は発生せず。これは9日間経った今でも変わりません。

大きな体調の変化があったのは5日目から6日目ぐらいでしょうか。軽くジョギングした程度なのに非常に疲労困憊しました。また、非常に激しい運動をした後の疲労感が2日間ずっと続いていました。この間、寝ていても疲労感できついと感じるほどでした。

この状況は、2日ほどで解消され、そのあと7日目以降はいたって普通の感覚に戻りました。

ケトジェニックダイエットのことをいろいろと調べていましたが、ケトン体を利用するのに体が慣れてきたのかなと考えています。いわゆるケトーシスの状態になったのではないかと思います。

今の所、重篤な体調不良には陥っていないのでまだまだ続けていきたいと思います。

節税を考えるその2

今年2月から個人事業主になり、節税に取り組んできましたが、小規模共済とiDeco が併用できるということを今更ながら知りました。

目的の違いとしては、
小規模共済 = 退職金 iDeco = 年金

といったことでしょか。 とりあえず、加入を検討中。

7 Payの会見、セキュリティよりも利便性を重視した

日経の記事を読みました。

www.nikkei.com

非常に気になった点が以下の部分です。

セキュリティー対策が甘いサービスになった背景には、セブンペイがセブン―イレブン・ジャパンのスマホアプリの1つの機能として設計されたことがある。販売促進のためのメニューと位置づけられたため、決済サービスとしての安全性よりも登録手順など操作のしやすさが優先された。

これは、違う言い方をすれば、「ユーザの安全性よりも利益を優先した」ということではないでしょうか。セキュリティは何かとトレードオフして良いものではないです。経営トップからもう利益しか考えられていないということなんですかね。

また、IT の技術を活用して、利便性とセキュリティの両方を向上させるということはいくらでもできそうに思います。2段階認証にしても要は不正アクセスがないようにすれば良いので、例えば、機械学習などを利用して不正アクセスパターンをすべて学習し100% 不正アクセスが検知できるようになれば、ユーザがわざわざ2段階認証する必要がなくなります。これは裏のITの仕組みで不正アクセスのリスクをヘッジしつつ、利便性を向上できます。

そもそも、株式会社セブン・ペイというIT主体のサービスを提供する会社をわざわざ設立した上で、そのトップが「2段階うんぬん」なんて言っている時点で、ITに関する知識がまったくない人間をトップに置いているということを露見しています。人選の基準は何なんでしょう。ベンダー丸投げ体質で、ベンダーをうまくコントロールできる(いい意味ではなく恐怖政治的な感じで)のが得意な人材とかなんでしょうかね?